※2016年秋から2017年春にかけて、日弁連が銀行カードローンに関する問題点・過剰貸付防止を求める意見書を出したことにより、「銀行カードローン問題」が社会的に表面化しました。

2017年4月にメガバンク3行はカードローンの自主規制強化を発表し、その動きにネット銀行や地方銀行も追随することになったのです。

その結果、「収入証明不要」「即日融資」「おまとめローン」などが大半の銀行カードローンから無くなりました。

おまとめローンは、フリーローンのひとつとして継続している銀行もありますが、必ず公式サイトもしくは銀行の店頭で現状を確認するようにしてください。

※このページのおまとめローンの可否や金利等の情報は、自主規制前の執筆時点の情報となっていますので、現在は異なります。アーカイブ資料として残してあるものです。



おまとめローンの基礎知識

おまとめローンとは何か

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最近よく耳にするおまとめローンとは、借金の一本化を目的としたローンで金融機関全体が現在力を入れているようです。年収の3分の1以上の貸付を行ってはいけないという総量規制と言われる規則が施行されて以降、他社借入件数が多く総量規制に抵触してしてしまっているような多重債務に悩んでいる人たちにとっては、総量規制の規則の対象外であるおまとめローンは魅力的に映っていることでしょう。
銀行の行なっているおまとめローンとは金利が安く大枠の融資を受けることができますが、審査の基準が厳しいので他社借入件数が多い場合には審査に通るのは難しいと言われています。審査に通るためには多重債務になってしまう前に融資を受けるようにするべきでしょう。
銀行系カードローンの枠が大きくなっているのは、総量規制が施行された影響が大きいように思われます。融資を新たに受けることのできなくなっている多重債務者を対象にしているようにも見えます。しかし借入件数が多い場合には審査に通っていない現状を見ると、おそらく現在は様子を見ている最中のようにも思えます。
審査に通った借入件数の少ない人たちの返済状況を考慮した上で、審査の基準を新たに作り直すという可能性もあるのではないでしょうか。数百万人の多重債務者がいると言われており、そのうちの大多数が返済を続けているようです。金利が安いほうが返済も楽になるために銀行が貸し付けるようになっても多重債務者は今までと同じように返済を続けていくのではないでしょうか。大枠の融資が受けられる上に金利が安くなるということは、誰もが望む方向だと思います。
残念なことに審査に通るのが難しいのが現状ですが、いずれ変化していくようにも思えます。ただしなんの努力もしないようでは状況は変化しないので、おまとめローンを利用することを望むのであれば、他社借入れを少しでも減らすようにするべきでしょう。おまとめローンとはあくまでも完済を目的として利用するべきであり総量規制の抜け道として利用する事はやめたほうがよいでしょう。

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